確定拠出年金に老後資金を移すのに抵抗がある方は?

そもそも、「控除」ってなに??

確定拠出年金が会社に導入されたけれども、実際に始める人は1割程度という事業所さんも多いです。現在「選択制」といって、自分の給料の一部を老後資金として積み立てていくという内容の制度が、確定拠出年金でも多くなっており、その場合によくある問題が、給料の一部を積み立てるにはちょっと…というご意見。

年金と言われると実感が湧かない

制度がいいことも分かっているけれども、やはり優先順位としては今の生活資金が大切になります。老後資金を今から積み立てていきましょう!というのは何とも実感が湧かないので、はじめる方はどうしても少なくなる傾向があります。

老後ではなくて、「非課税期間」と「●●」に目を向ける

老後というと、本当に遠い遠い世界のように感じます。こんな時は「非課税期間」と「複利」に目を向けましょう。非課税期間は国のどんな制度より最強の50年!もあります。

例えば20歳から確定拠出年金で23000円を毎月積み立てたら?15年後の35歳くらいで積み立てをやめても毎年の運用益は27万を超える計算に。

残り35年の非課税期間だけはあるので、老後資金は複利で確保できる計算になります。(ただし、企業型は積み立てをやめることはできません。また退職所得控除の獲得のために、個人型のイデコでも積み立ては続ける事をおススメしています。)

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確定拠出年金を若いうちから始める優位性

確定拠出年金に回すお金を、家計の見直しで実現

とはいえ、給料が減るのは大変という方も多いと思いますので、色々な節約をして貯金している人が実践している事例を書いていきます。少しだけでも節約できれば年間6万くらいから(月5000円~)でも積み立てが開始できます。

・確定拠出年金で還付された税金を翌年の確定拠出年金の補填にする

確定拠出年金を始めると、年末調整や住民税が軽減される効果があるので、その分を翌年の掛け金のイメージで生活費をやりくりします。

・携帯電話の料金プランの見直し、キャリアの変更などをして家計を正常化

料金プランや、キャリアの変更などで節約できる額は年間10万~20万にも及びます。携帯料金は見直しする価値があります。また契約を見直すのは2年という縛りがあるので、違約金などに注意しましょう。

・カード決済を上手にひとまとめにして、ポイントを貯めて家計を節約

例えば楽天カードなら、5のつく日にポイントが高くなります。またポイントの2重どりをできるようなサイトもあったりします「楽天リーベイツ」など。

Yahooもキャリアや回線利用でカードのポイント付与額が良くなったり、日曜日にその付与率が最大化するなどといった特典もあります。年間の生活費決済が100万なら、20%くらい最大貯まるので、ポイントの計算は年間20万となります。その分で買い物ができるので、家計の節約につながります。

・無料相談や有料相談を利用してみる

ファイナンシャルプランナーさんが相談に乗ってくれる機会を、FDCJでは企業型確定拠出年金の加入者の方に用意させていただいております。また、NISAやイデコ以外の運用に関しても、IFAが相談にお答えすることもできます。

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2020年12月度企業型確定拠出年金事務取次導入件数で全国1位

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付録 確定拠出年金の法改正まとめ ― 押さえておきたい2022年度法改正 3つのポイント
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