確定拠出年金を若いうちから始める優位性

今日は少し、私(筆者)の確定拠出年金の経過などをもとに、証拠をお見せしながら若いうちから積み立てる大切さをお話していきたいと思っています。
確定拠出年金をはじめて10年、どうなったか?
確定拠出年金自体の歴史は20年と長いのですが、私も恐縮ながら個人型確定拠出年金を27歳から始めまして、今年10年を迎えました。
10年目を迎えて感じたことが多くあります。
1,金融知識にとても詳しくなった
確定拠出年金は税金や社会保障にも密接に関わってく知識のため、その勉強をしてきた結果、金融知識がとても詳しくなりました。
2,安心が増えた
私は昔はとても浪費家で、お金を貯められない人でした。でも今では確定拠出年金で貯められる自信がついたので、その他の投資や個人の貯蓄なども前向きに取り組めるようになってきました。
3,お金が稼いでくれる実感を持つことができている
銀行のお金は1年経過してもほとんど利息は付きませんが、確定拠出年金などの投資商品は着実にお金が「稼いでくれる」実感を持つことができています。
27歳と、比較的早くに始めたメリットを感じます。
以下2016年からの記録になりますが、私の確定拠出年金の損益の残高になります。子育てをしながら、仕事と両立しながらの掛け金だったので、多い時で55000円(企業型:選択制)少ない時で0円(個人型の運用指図者)ですが、しっかりと貯められているのが分かります。
途中移管をしているので、システム上利益は何度か0円にリセットされています。システムが途中何度か変更になり、画面が分かりにくいですが、
上の段が資産残高、下が拠出金合計、一番下が損益になっています。(2016年は資産残高のみ)

2019年の9月~1年半経った今、損益の増え方が顕著になって来たなと感じています。毎年10万くらいのペースで資産が増え続けて、それを再投資しているというイメージです。
以前こちらの記事お金が増える思考をインプットしていく投資教育
で書いた複利のイメージですが、このイメージがきちんと確定拠出年金で実現できているのが理解していただける内容になっています。

大学進学や両親の介護が本格的にかかる時期までに積み立てをある程度しておく
私はまだ子供が9歳(小学校3年生)と5歳(年中)なのですが、子供が大学に入学するときに必要な額は250万と言われています。
これは、受験に必要な費用、宿泊代、入学金、前期授業料などなの平均額と言われています。
この額に加え、安くても30~50万ほどの大学の授業料が半年に1度かかってくることを考えると、子供が大きくなったら毎月の積立も見直したくなります。
私は、子供の大学まではあと8年ほど。
複利だけで積み立てを補う
掛金を子供が大きくなるにつれて減らしたい気持ちはありますが、ここで老後資金を積み立てしておかないと実際には老後はもうすぐです。
また、両親の介護の時期も何かと働けなくなったりするので、お金が貯められなくなることも。
そんな時に活躍するのが若い時から積み立てした確定拠出年金です。
私の計算では、積み立て開始から15年ほどすれば毎年の「積立金」くらいを自動的に稼げるような口座になって来ます(もちろん投資信託での運用が大前提ですが)
そうすれば、数年積み立てが少額しかできなかったとしても、口座のお金はしっかりと運用できていきます。
そう、お金が勝手に稼いでくれるのです。
そして、万が一何かあったときも国の制度のため、「障害年金」「遺族年金」として遺族が受け取れるため安心して運用をして行けます。
このような制度は、本当は若い方ほど始めていただきたく、この制度特有の長期積立の一番のメリットの「50年にも及ぶ非課税」を実感していただくことが大切だと思っております。
もちろん50歳で始めたとしても20年も非課税が続くのでお得な制度です。今知ってとにかく早く始めるというのが大切だと感じた10年目となりました。
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