企業型確定拠出年⾦導入支援

Business

企業型DC導⼊⽀援を専⾨でおこなっています

当社では、全国の企業型確定拠出年⾦の導⼊を検討されている法⼈様に対し、企業型確定拠出年⾦の事前の相談から、導⼊⼿続き、導⼊⽀援、従業員様への投資教育・サポートまでトータルで、サービスを提供しております。

企業型確定拠出年⾦は、社会保険に加⼊する中⼩企業から⼤⼿企業、医療法⼈などが導⼊でき、税コストの負担軽減や、経営者様や従業員様の退職⾦・⽼後資⾦づくりの⼀助となります。

企業型確定拠出年⾦につきまして、導⼊の相談や質問などいつでもご相談いただければと思います。

企業型確定拠出年金を導⼊すると、こんなメリットがあります

  • 節税効果は最低でも15%!

    掛金は報酬や給料とならず、課税されないため、経営者ご自身の効率的な資産形成に活用できます。

  • 従業員の福利厚⽣、退職⾦準備となりモチベーションもアップ

    企業型確定拠出年⾦は、会社が毎⽉⼀定の掛け⾦を拠出することで社員様のモチベーション維持に繋がります。

  • 役職や年次によって掛け⾦を増やすことで離職率を下げることも

    企業型確定拠出年⾦は、社員ひとりひとりに掛け⾦を決めることが可能です。もちろん社員⾃⾝も拠出ができますが、会社が⼀部を役職や年次により拠出することで、モチベーションや離職率低下に繋がります。

  • 企業型確定拠出年⾦を導⼊する信頼性で採⽤も加速

    近年では、退職⾦準備や将来の従業員のための積み⽴てを⾏っていない企業もあります。そんな中で、国の制度である企業型確定拠出年⾦があることを、採⽤でアピールすることも可能です。

  • 積⽴不⾜が起きず、退職給付債務も発⽣しない

    掛⾦を拠出した際に企業の負担は確定するため、積⽴不⾜が起こることはありません。また、拠出時点で、退職給付となるため、退職給付債務を負うこともありません。

  • 社員の⾦融知識の向上が⾒込め、経済に対する教育の側⾯も

    企業型確定拠出年⾦の場合、投資教育という研修が組み込まれるとともに、社員⾃⾝が最終的な運⽤判断をするため、⾦融知識の向上や、経済情勢を知るひとつとなり、最終的に企業への貢献に繋がります。

企業型確定拠出年金の専⾨企業だからできるトータルサポート

初期の導⼊前相談から丁寧に

導⼊前の企業様の悩みや、制度設計をどうして⾏くべきか企業型確定拠出年⾦以外の制度で⽅法はないかなど、あらゆる悩みを、専⾨スタッフがお答えします

導⼊⼿続きから投資サポートまで

企業型確定拠出年は導⼊⼿続きが、かなり複雑かつ時間がかかります。そのため、できる限り、効率的かつスムーズに⼿続きを進めるサポートを致します。また、社員様の不安となる投資サポートもさせていただいております。

万全の電話サポート体制

もし担当者様が企業型確定拠出年⾦で迷ったことがあれば、いつでも電話やweb⾯談でのサポートをさせていただいております。

1名から制度導⼊可能

当社が扱う、SBIベネフィットの企業型確定拠出年⾦は、1名様からでもご加⼊が可能です。経営者の⽅、病院の院⻑様など、お⼀⼈での加⼊もしっかりと対応致します。

SBIベネフィット確定拠出年⾦導⼊実績1位の安⼼

SBIベネフィットの企業型DCの導入実績は、2020年12月から2022年5月まで、当社が16ヶ月連続で1位を獲得いたしました。企業型確定拠出年金界でトップを走るFDCJが、導入をサポートいたします。

SBI しあわせ年金プラン

SBIベネフィット・システムズとともに、ご当地プラン「SBI しあわせ年金プラン」を提供しております。ご当地プラン保有企業は、SBIベネフィット・システムズのパートナーの中でも僅か0.3%のパートナーしか保有しておらず、独立系企業型DC導入専門会社としては、弊社が全国初となります。

SBI しあわせ年金プラン
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当社での

導入の流れ

5カ月以上前から導入月までの企業型確定拠出年金の導入フロー図

企業型確定拠出年⾦の導⼊企業推移

全国の企業型確定拠出年⾦の導⼊数は年々、増加しております。
以前は、企業型給付年⾦や、中退共制度が主となっておりましたが、近年、貯蓄から投資へという⾦融の流れを⽪切りに、企業様が企業型確定拠出年⾦を導⼊し、個々の社員様が運⽤をすることで、⾃⾝の将来のお⾦を、準備していくことが主流となって参りました。

年々、企業型確定拠出年⾦の導⼊数は増え、当社もSBIベネフィット様の取り次ぎとして、全国でもトップの実績を収めております。今後も、企業様の退職⾦準備、福利厚⽣、税務コストの削減等、お役に⽴てるサービスとして、提供して参りたいと思います。

企業型の
確定拠出年⾦加⼊者数

7,497,000人

企業型の
実施事業主数

38,328社

*2021年3⽉厚⽣労働省調べ

導⼊企業様の声

株式会社井藤工業
井藤様

─ FDCJに決めた理由は?

以前から企業型確定拠出年金のことは知っていました。保険の方、FPの方、税理士の方などから、ちょくちょく情報はいただいていましたし、インターネットなんかでも調べたりしていました。メリットばっかりだよ、という話は聞いていたのですが、細かいところまでわからないな、というので、導入まではいっていませんでした。
そんな中、普段から好意にさせていただいている銀行さんから、FDCJさんをご紹介いただきました。銀行さんからのご紹介なので、安心だろうと思い、FDCJさんでお話を聞いてみることにしました。
お話を聞いてみた結果、従業員の福利厚生の充実が図れるのがとても魅力に感じました。また、私はもともとiDeCoをやっていたのですが、iDeCoよりも企業型確定拠出年金の方が良さそうだとも感じたので、導入を進めたいなと思いました。

─ 導入する際のFDCJの対応はいかがでしたか?

説明会の時間を遅い時間に合わせてもらって助かりました。また、説明もとてもわかりやすかったと思います。オンラインをうまく活用されていたのが印象的でした。

─ そのほかに何かあればお願いします。

まだ制度への理解が十分に行き届いていないということも感じられるので、引き続きFDCJさんに協力してもらいながら、制度についてや資産運用についてフォローをしていけたらいいなと思います。

NPO法人サポートゆう
水野裕樹様

─ FDCJに決めた理由は?

もともと導入できることを知らなかったので、導入できると岩崎さんから教えてもらったので、じゃあお願いしようかな、という流れでした。
私としては、公的年金が今後より厳しくなってくる現状も理解していますし、それを補っていくことのできる制度だと思うので、導入できるとわかったらすぐにでも導入したいと感じました。
当社の社員にも確定拠出年金や資産運用について理解を深めるチャンスになればいいなとも思いました。やる、やらないは、最終的には社員の選択ですが、制度を導入して、やりたい人が選択できる環境を整えるところまでは経営者の仕事かなと思いました。

─ 実際導入して良かったでしょうか?

よかったです。会社に導入することで、老後に向けた準備の大切さや、資産運用の重要性に気づいた社員が出てきたからです。その社員たちは、会社に導入していなければ、おそらく一生こういうものに触れていなかったと思います。
もともとiDeCoなども、やった方がいいな、と感じている人でも、実際に踏み出せていない人も多いと思います。でも、こうやって会社に制度と導入していれば、ハードルが下がって一歩踏み出しやすくなりますよね。しかも、自分で運用していかなければいけないということで、自然と勉強するようにもなりますし、そういう点がいいですよね。そう思って導入しています。

─ 今後もっとこうしていきたい、というのはありますか?

社員たちに、もっと制度や資産運用について理解を深めて行って欲しいなと思いますね。なので、継続的に投資教育はやっていかなければと考えています。
私自身、導入後何度か社内で研修を行ったんですよ。制度や資産運用、お金について考えるような内容の研修です。将来の自分の人生に関することだから、聞いた方がいいよ、と言って、休みを使って研修しました。そこから、新たに確定拠出年金に加入を決意したり、資産運用を始める社員も出てきたので、やってよかったなと思いました。このような研修をやろうと思ったのも、会社に企業型確定拠出年金があったからこそだと思います。そういう意味では、私がこういう研修をやっていること自体が、企業型確定拠出年金を導入したことの価値ですね。こういうのは繰り返しやっていくことが大事だと思うので、FDCJさんに協力してもらいながら、色々と施策を打っていければと思います。

株式会社豆子郎
総務部マネージャー/役員室室長正木様

─ 企業型確定拠出年金の話を初めて聞いた時どんなふうに思いましたか?

私自身は前職で企業型確定拠出年金活用していたので、私自身の感想でいうと、すごく有難いというか、今までのものを引き継いでこちらの会社でもできるとなるのはすごくいいきっかけをいただけるなと感じました。もともと中退共しかなかったので、社員のことを考えたら絶対にこの制度はあったほうがいいなとは前々から思っていて、実は以前も一度導入をしようと検討したことがあったんです。ただその時に、大企業しか導入できない、ということを誰かに言われたことがありました。いろいろ調べていく中で細かい部分がわからなかったこともあり、検討途中で諦めてしまっていた経緯がありました。

─ 今回はなぜ導入まで至ったのですか?

岩崎さんのお話を聞いて、そもそも少人数からも導入できるのだということがわかりましたし、また、会社から拠出するパターンしか知らなかったのですが、社員の給料から選択するパターンもあるということを知りました。これだったらうちでもできるなと感じました。会社としても、中退共に加えて、自分で貯めていく部分を作ってあげるのはいいことだよね、という話になりました。
あと、会社の役員会で、岩崎さんから説明してくださったのも大きかったです。私自身はこの制度は良いものだと思っていても、それを私が社内で説明していくのと、専門家でいらっしゃる岩崎さんが直接ご説明していただくのとでは、伝わり方が全く違います。当社としてその部分が導入へのハードルだったので、そこでお力を貸していただき、役員の人たちにきちんと納得してもらえたことが、導入できた一番の要因かもしれません。そこまでフォローしていただいたことに感謝です。

─ 導入するにあたって懸念事項はありましたか?

当社は社員の給料の中からやるかやらないかを選択するパターンでの導入だったので、どれだけの人が加入してくれるのかということは心配な点でした。最悪、私と役員だけになるかも、なんてことも思っていました。ただ、岩崎さんがセミナーをしてくれて、それが反響が良くて、結果的に10名程度の加入者がいる状態でスタートできたのは、想定以上でした。資産運用に対する漠然とした不安が解消されたり、老後に対する準備の重要性等を認識できたのが大きかったのではないかと思います。しかも、そのセミナーをきっかけに、保険のこと、蓄財のことなど、お金について社内で話すことが増えて、将来のお金のことを考えてくれたのは収穫でした。

─ 導入した後の課題はありますか?

導入後のフォローですね。導入しっぱなしにはならないようにしようね、とは言っているのですが、継続的な投資教育であったり、新入社員への説明だったり、その辺りのフォローはまだまだできると感じています。せっかく導入した福利厚生制度なので、より有効に活用してもらえるように、FDCJさんのお力も借りながらやっていければと考えています。

税理士法人ぷらす
代表社員河合基裕様

─ 企業型確定拠出年金の話を初めて聞いた時どんなふうに思いましたか?

「企業型確定拠出年金」の名前自体は聞いたことはありましたが、「大企業の福利厚生の一環」との認識でとらえていました。「これはちゃんとしたものなのか、どうだろう」と思いました。岩崎さんの説明を聞いていくと「ありだな」と思いました。中小零細企業でも導入できると分かったので、当社のお客様にも伝えていけるなと感じました。

─ FDCJに決めた理由は?

岩崎さんの人柄です(笑)。私は「誰の言葉であるのか、誰から買うのか」というのを大事にしています。岩崎さんだから信用して話を聞くことができました。「岩崎さんがお勧めしてるんだったらいいものなんだろう」と、スッと聞くことができました。

─ 導入して何か変化はありましたか?

社内に関しては、こういうお金のことについて考えて、資産運用の勉強をするいい機会ができました。みんなで考えることができた。話し合うきっかけができたのが大きな変化でしょうか。自分自身については、この企業型確定拠出年金の説明を聞いて、「投資してみようかな」というように思いました。企業型確定拠出年金に加えて、実際に自分の証券口座を開設して運用を始めましたね。自分が一番大きく変化したかもしれません(笑)。
また、何社かFDCJさんにご紹介させていただいて、実際に導入していただいた企業さんの中で、A社が大きく変わりました。
A社の社長が、企業型確定拠出年金を導入した後から、会うたびに資産運用の話ばかりしてきます。社員の方にも「資産運用をした方がいいぞ」ということを頻繁に伝えるようになってます。社内だけにとどまらず、知り合いの社長たちにも、資産運用の話をしているので、すごい変化だなと感じています。

─ 御社で今後より良く制度を活用していくために取り組んでいきたいなと思うことはありますか?

企業型確定拠出年金の加入者が増え、投資金額もあげていって欲しいなと思いますね。そのためには「業績を伸ばして、給料をあげていかなければな」と思います。そうすればもっと活用するようになるかなと感じているので、そこは頑張ります!
あとは、1年に1回程度は、スタッフ全員を入れて、継続投資教育をやっていきたいですね。おそらくもうほとんどの人が内容忘れちゃっていると思うので・・定期的にいろんな角度から学んでいくといいかもしれません。そのあたりはFDCJさんのお力を借りながらやっていきたいですね。

よくある質問

導入企業一覧(一部抜粋)