メンバー一覧

私は証券会社を退社後、独立した立場からコンサルティングを行うIFA（独立系ファイナンシャルアドバイザー）として、お客様の資産の最大化を目指し、金融のホームドクターとして長期的に寄り添うことをモットーに活動してまいりました。

お金にまつわるあらゆる困りごとを解決するために、自身の専門分野である資産運用からスタートし、相続、保険など、フィールドを広げてきました。日々、最新の情報に触れ、市場環境を研究し研鑽を深めていく中で、"確定拠出年金"の素晴らしさに気づき、それを日本全国津々浦々まで広めていきたいと思い、株式会社Financial DC Japanを創業いたしました。

確定拠出年金は、老後の資産形成においては、強力なツールだという確信があります。その良さを一人でも多くの方に知っていただき、実際に使いこなせるようになっていただきたいと考えております。

確定拠出年金を通して、個々人の金融リテラシーが向上し、一人でも多くの方が、お金の悩みのない老後を過ごしていただければと願っております。

社名に込めた、"確定拠出年金（Defined Contribution）で日本を金融先進国（Developed Country）に。"という思いを実現すべく、今後ともひたすらに誠実に、精進して参ります。

私は、人になにかを「教える」「伝える」ということが好きです。大学を卒業後、学習塾に入社したのも勉強の楽しさを教え、伝えていきたいという思いからでした。その後、金融業界に転職するのですが、きっかけは父親のガンでした。ガンの治療費で困っている家族を目の当たりにして、「同じように困っている人たちが沢山いるのではないか。自分の周囲の人たちへリスクを『教える』『伝える』という『お金の先生』になりたい」という気持ちが強くなったのです。以後、ファイナンシャルプランナーとして多くの方に様々なリスクをお伝えし、「安心と信頼」を提供させていただいていると自負しています。

ファイナンシャルプランナーは、金融の知識に精通していなければなりません。そのような中、私は2020年に確定拠出年金（DC）という素晴らしい制度に出会いました。お金の知識や資産運用を学ぶといった機会が非常に少ない日本で、このDCをみんなに「教えたい」「伝えたい」という心に火が付きました。FDCJの代表である岩崎が考えるミッション「確定拠出年金で日本を金融先進国に」という言葉に深く共鳴したのです。確定拠出年金の普及を通して、国民の金融リテラシー向上に寄与し、お金の悩みを心配しなくてよい豊かな日本を、岩崎と共に創造して参ります。

2005年7月 株式会社栄光（学習塾：栄光ゼミナール運営）入社
御三家の中学受験指導の他、様々なプロジェクト、教室マネジメント等に従事
2008年10月 三井住友海上火災保険にインシュアランスコンサルタント社員として入社
三井住友海上営業コンクール等での受賞多数。また、営業研修の講師としても従事
2010年9月 インシュアランスコンサルタント社員を卒業
2010年10月 ファイナンシャルプランナー業務開始
2023年1月 株式会社Financial DC Japan 取締役就任

2001年に確定拠出年金が法制化され、社会保険労務士としてその素晴らしい存在価値を知りながらも、中小企業にはご提案ができるものではないと認識しておりました。
ところが、中小企業でも導入可能と知り、当時顧問先に息巻いて紹介した記憶があります。

導入のご提案にあたって、私共にはネックになることがありました。それが、「投資教育」です。新しい制度を会社に導入するにあたっての規則（ルール及び体制作り）に関しては専門分野ですが、導入後に自ら運用することになる、従業員様へのサポートが必要です。大切な従業員様に対して、長期的な資産形成のアドバイスを的確に実行してくれる組織が必要でした。

(株)FDCJは、従業員様お一人お一人に寄り添ったアドバイスを提供し、大切な従業員様の未来を任せられる会社です。従業員様が幸せになる事は、巡り回って会社に良い風をふかせてくれます。
確定拠出年金の導入サポートを通して、日本の中小企業が元気になることが、私たちの使命であると感じています。

1993年3月 慶応義塾大学法学部法律学科卒
同年4月 安田火災海上保険株式会社（現 損害保険ジャパン(株)）入社
1998年11月 社会保険労務士試験合格
2005年3月 労働保険事務組合　経済福祉センター（現TSC）入社
2008年7月 CFP資格取得
2009年1月 群馬労務サポート 開業
2012年10月 労働保険事務組合 群馬労務経営センター　認可
2022年1月 社会保険労務士法人 労務サポートへ組織変更

大阪府堺市出身。
証券会社を退職後、2011年に資産運用をコンサルティングする法人設立、10期連続増収増益を達成する。そうした中でドルコスト平均法を利用したストック型運用に着目し、その延長線上として最も効率的な“企業型確定拠出年金”に出会い魅了されていく。“社員の幸せと社長の資産を増やす”ことを標榜し2020年より本格的にDC普及活動に携わる中、FDCJの掲げる「日本を金融先進国にする」というミッションに共鳴し参加。

広島県広島市出身。
2010年より野村證券、2021年よりIFA（独立系ファイナンシャルアドバイザー）として活動開始。
1,000名以上の方の資産運用の相談に乗る中で金銭的な将来不安を抱えている人が非常に多いことに気付きました。
日本全体の金融リテラシーを高めたいと思う一方、自分一人で取り組めることに限界があると感じていた所、FDCJの活動を知りました。
FDCJは「日本を金融先進国にする」ことをミッションに掲げDCの普及を推進しています。私自身、FDCJに参加することで、会社、地域、また日本全体の金融リテラシー向上に貢献していきたいと思います。

慶應義塾大学 法学部政治学科卒業。
アクサ生命保険株式会社、東京海上日動あんしん生命保険株式会社にて保険代理店の経営支援業務を経験。 在職中に確定拠出年金の機能に魅せられ、自らの手でこの制度を普及させたいという想いで独立。2022年、株式会社わかもと年金プロダクションを設立。
確定拠出年金制度の導入については、FDCJの掲げる「日本を金融先進国に」というミッションに共鳴し、参画。
2023年4月より、日経CNBC昼エクスプレス（木曜日）に出演中。視聴者向けに生命保険の活用法や、年金の基礎知識について情報提供を行っている。

広島県神石郡出身。
大学を卒業後、自動車学校で10年間教習指導員として運転免許取得の業務に携わり、その後ソニー生命保険にて18年間所属し、現在は、生損保代理店に所属。
FDCJのミッションである『確定拠出年金で日本を金融先進国に。』というフレーズをインターネットで見つけ、岩崎代表の志に共鳴し事業に参画しました。
企業型確定拠出年金を通じて、日本中の中小企業の経営者と従業員の方に質の高い資産形成のサポートをしてまいります。

鳥取県倉吉市出身。
2015年より三井生命保険、2020年よりIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)として活動開始。<
取り組みの一つとして子どもたちへの金融教育を実施しております。
子どもたちの将来のために日本人の金融リテラシー向上を目標として活動する中でFDCJを知りました。
企業型確定拠出年金を通して、多くの人にお金について向き合ってもらい、日本を金融先進国に近づけられるよう取り組んでいきたいと思います。

兵庫県尼崎市出身。
2005年よりプルデンシャル生命保険、2016年より生損保代理店にて勤務。
多くの方のお金と保障について寄り添いながら解決するコンサルティングを行ってきたが、ご高齢のお客様のご相談を受けることが増えていくにつれ資産状況の差が大きいことを何とかしたいとの思いが強くなる。
まだ幼い娘の未来を考えたとき、しっかりと真面目に勤めている多くの人が報われるような未来をつくることが出来れば社会も変革すると信じ確定拠出年金に本気で携わるようになる。
2018年より企業型確定拠出年金に携わり、DCコンサルタント協会の理事を務める。
DC普及活動をする中、FDCJの掲げる「日本を金融先進国に」というミッションに共鳴し参加。

北海道北見市出身。
1999年よりAIU保険会社の研修生を経て生損保代理店を共同経営。
保険という金融に携わる中、多くの日本人が豊かな老後を迎えることができていないという現実を知り解決の思いを持つ。
2019年より企業型確定拠出年金に携わり、DCコンサルタント協会の理事を務める。
DC普及活動をする中、FDCJの掲げる「日本を金融先進国に」というミッションに共鳴し参加。

企業型確定拠出年金という優れた制度を本来、加入するべきユーザーに地道に紹介、誘導するという、極めて高い社会的使命を帯びた会社の理念に共鳴。
2021年の春、同い年（60歳超）の妻とアートと金融のコンサルティングをする会社を設立。2022年の春に以前、加入していたiDecoの加入年齢の65歳への延長の報道を見て、再開するつもりでした。たまたま、野村證券時代の友人が岩崎さんの本を紹介してくれ、再考し、2人だけの会社でも企業型確定拠出年金に加入できる事、そのメリットがiDecoを上回る事を学びました。以降、当社の理念に共鳴し、顧問となりました。より多くの人が、税制メリットを享受し、資産形成ができるように協力していきたいです。

1982年 慶應義塾大学経済学部卒業
1982年 野村證券株式会社入社
1987年 ニューヨーク大学ビジネススクール卒業（MBA）
2004年 野村ホールディング取締役グローバル・フィンクスト・インカム担当
2006年 野村ホールディングアメリカCOO(2007年よりCEO)
2010年 野村ホールディングス株式会社執行役員リスク・アドバイザリー・グループ担当（グローバル金融規制担当）
2013年 野村ホールディングス株式会社執行役CFO
2016年 シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社代表取締役社長（株、債券を運用対象の中心とする英国の老舗の資産運用会社）
2021年 エスジェイ・モバイル・ラボジャパン株式会社　顧問（金融サービスの仲介プラットフォームの提供を企図するスタートアップ。現任）
2021年 EQT　ABシニア・アドバイザー（スウェーデン発のグローバルなオルタナティブ投資のマネージャー。PE、インフラ、不動産投資。現任）
2021年 Bwac JAPAN合同会社　マネージング・パートナー（Broadway Arts and Capital。アートと金融のコンサルティング。現任）
2022年 株式会社Financial DC Japan 顧問（現任）
2022年 15th Rock 顧問（ベンチャー・キャピタル・ファンド、現任）