お電話でのご相談・お問い合わせ

受付時間 9:00〜18:00(平日)

メールでのご依頼・お問い合わせ

ご依頼・お問い合わせ

社会保障と確定拠出年金

社会保障と確定拠出年金

社会保障という言葉をご存じでしょうか。

社会保障とは、 個人的リスクである、 病気 ・ けが ・ 出産 ・ 障害 ・ 死亡 ・ 老化 ・ 失業 などの生活上の問題について 貧困 を予防し、貧困者を救い、生活を安定させるために 国家 または 社会 が 所得移転(相互扶助の仕組み) によって 所得 を保障し、 医療 や 介護 などの社会的サービスを給付する制度を言います。

実は私たちの生活の中ではこのような「社会保障」の制度がとても身近になっています。

社会保障をもう少し詳しく知ってみましょう

多くの方は身近なもので「社会保険」という制度があるのをご存じだと思います。この「社会保険」は私たちの最低限の生活を保障するための「保険」になっています。

イメージは2階建ての1階部分が社会保険。2階建て部分は?というと「任意保険」といい、自分で自分の保障をお金を払って選んで支払うという制度です。簡単に言えば○○生命が販売している「医療保険」などの商品になります。

保険の説明1階建て、二階建て

国は最低限の国民に対しての保障を用意しているのですが、それでもまかないきれない場合に「自分で補填してね。」というイメージで「任意保険」加入をします。国の保障で補いきれない部分を「任意保険」で補ってもらうので、その分任意保険には「控除」といって国に支払う税金を少し安くしてもらえる仕組みがあります。

年末に書く「年末調整」の紙は会社員の方なら見慣れているとは思いますが。その用紙に書く「保険料控除」の欄がその内容となっています。

社会保険とは

社会保険は少しややこしいのですが、広い意味で使う場合と狭い意味で使う場合があります。

私たちが社会保険と言っているのは大抵の場合狭い意味で使っており、 「健康保険」、「介護保険」、「年金保険」 の3つのことを言います。広い意味では 先程の3つに「労働保険」(雇用保険と労災保険)を含むことになります。

保険の種類の図

詳しく制度を知ることも大切

この制度はそれぞれが違う組織で運営されており、例えば健康保険ですと、「全国健康保険協会」という組織が有名ですが、健康保険の仕組みは企業でも作ることができ、企業ごとに健康保険組合として組織しているものや、自治体がやっている国民健康保険などもあります。

先程もお話したように、保険というのは「相互扶助」といい、みんなでお金を出し合って、困ったときに助け合う仕組みなので、健康保険では医療費の3割負担だけではなく、医療費が高額になった時に利用できる制度などをはじめとして多くの制度があります。もちろん、他の保険も同様に多くの制度があります。

少し余談になりますが、この相互扶助という考えを日本で一番最初に考えたのが「福沢諭吉」です。生命保険のように、みんなでお金を出し合って困っている人を助けるという「保険」を考え出した人です。1万円札の福沢諭吉を知らない方はいないと思いますが、福沢諭吉の功績を知っている方は保険関係のお仕事の方だけかもしれません。

一万円札の絵

確定拠出年金を考える時に参考にしたい社会保険料額

確定拠出年金を加入するときに、多くの方が家庭のお金と天秤にかけて考えることになると思います。私はいくらまでやれるのかな?ということを考えた時に、そんなに貯金もないし、何かあったときに不安だなという考えにたどり着く方も多いかもしれません。

しかし、私たちは先ほどお話したように、「社会保険」という最低限の国の保障によって守られていることを少し考えていただきたいのです。もちろん確定拠出年金は60歳までは引き出しができないものではありますが、万が一の時は「遺族年金」や「障害年金」として受け取れる制度となっています。

このような1階建ての「社会保障」と2階建ての「任意保険」のバランスを適正に保ちながら、「確定拠出年金」で老後資金を貯めていくというのは、お金の勉強もでき、ライフプランをバランスよく保っていくのにとても大切な考えになります。

社会保障を知ることは、老後までの人生設計のハードルを下げてくれる1つの知識になるのです。

確定拠出年金を知りたい方はこちらから

銀行様でのセミナーも行っています。

弊社では資産運用のサポートをお手伝いしたいと考え、投資教育にも力を入れています。一部無料で動画を公開しておりますのでぜひご覧ください。

FDCJチャンネルはこちら

また企業型確定拠出年金を導入されている企業の従業員様向けの投資教育もサポートさせていただきます。ご興味のある方はこちらからお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

ご依頼・お問い合わせ

お仕事のご依頼やご相談などはお問い合わせフォームからお問い合わせください。

お問い合わせする
お電話でのお問い合わせ
受付時間 9:00〜18:00(平日)
※ 電話番号はおかけ間違いのないようご注意ください。

ブログBlog

お金が増える思考をインプットしていく投資教育

お金が増える思考をインプットしていく投資教育

確定拠出年金の運用利回り(運用利回り=皆さんが運用している資金の利益部分) の分布を見たことがありますでしょうか?どの年も5%越えの高い利回りを達成している人がいる一方、一番多くを占めているのは0~2%くらいの方です。( […]

持続可能な経営に必要な企業型確定拠出年金

目次1 複利厚生を重視する若手の意識2 複利厚生を会社が実施する本質とは?3 複利厚生の3つのキーワードと確定拠出年金4 会社としての新陳代謝を意識する 複利厚生を重視する若手の意識 新入社員の方の社会生活調査において、 […]

すべてみる