積み立て投資における最も重視すべきポイント
以前のブログ(積み立てが大切な理由)で積み立て投資が大切な理由についてお伝えしましたが、積み立て投資を行うにあたって最も重視すべきポイントとその理由について解説します。
積み立て投資における最も重視すべきポイント
積み立て投資における最も重視すべきポイントは、無理やりためる仕組み、つまり『強制力』です!
イギリスの歴史学者であるパーキンソンが提唱した「パーキンソンの法則」をご存知でしょうか?
パーキンソンの第2法則とは、
支出の額は収入の額に達するまで膨張する
というものです。
これは、得る収入が大きければ大きい程、支出も増え続けるというものです。
以下の図をご覧ください。
AさんとBさんの二人の事例を見てみましょう。Aさんは使った分の残りを貯金へ、一方でBさんは貯金額を定めて先取り貯金をし、残りを使います。
お金が貯まるのはどちらでしょうか?

答えはBさんです。
パーキンソンの第2法則にもある通り、収入が増えれば支出も増えてしまいます。なので、Aさんのように使った残りが貯金という方はいつまで経ってもお金をためることができません。
人間は意思が弱い生き物です。Bさんのように先取り貯金をしていたとしても強い目的意識がなければ、急な出費で使ってしまうこともあるかもしれません。
またこれは貯金だけでなく、”積み立て投資”においても同じです。
以下、ドルコスト平均法による”積み立て投資”のポイントをご覧ください。
ドルコスト平均法による“つみたて投資”のポイント!
① 価格が下がったときは量をたくさん買えるメリットがある
② 価格が上がること自体にもメリットがある
③ つまりどっちでもいい!(より良いのは上がっていく方)
④ 価格が低い時にやめてはいけない(損をする場合もある)
⑤ 最初の価格(タイミング)はあまり気にしなくていい
⑥とにかく「早く始めて長く続けること」が一番重要
⑦長期的に上昇が期待できる資産を選ぶこと
このように積み立て投資の場合、価格が低い時にやめてしまうと損をする可能性もあるので、貯金よりもより継続性が大切になります。
また、より”積み立て投資”の恩恵を受けて資産を増やすためには、”長く続けること”が大切です。積み立て投資を行うツールは複数ありますが、確定拠出年金以上に強制力があるものは中々ありません。
60歳まで資金が引き出せないからこそ、強制的に貯まる、そして更に資産を増やす可能性が高まると言えるのではないでしょうか。
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