確定拠出年金の商品はどれを選んだらいいのか?

企業型確定拠出年金の掛け金と役員報酬

本日は個別相談でよくある相談についてご紹介します。先日のブログで確定拠出年金のセミナー終了後、個別相談で最もよくあるご相談についてご紹介しました。

その次に多いご相談が「確定拠出年金のどの商品を選んだらいいですか?」というご相談です。

「この商品がおすすめです!」とお伝えすることは出来ませんが、投資信託商品を選択する上での考え方について解説していきます。

金融先進国のアメリカにならおう!

前回のブログでもお伝えした通り、金融先進国のアメリカと日本では投資信託に認識の違いがあります。日本では「売買する金融商品」、一方アメリカでは「時間で増やす金融商品」というように認識が異なります。

では、「時間で増やす」と認識しているアメリカではどの商品を選択しているのでしょうか?

それは「株式ファンド」です。

アメリカでは多くの人が、「長い時間寝かせておくなら時間の経過とともに大きくなる成長資産に投資しよう」と考えています。

株式ファンドの選び方

株式ファンドを選ぶとき、どんな知識が必要だと思いますか?おそらく「どこの国が成長するか?」「どんな業種が成長するか?」「どんな技術が発展するか?」と言ったことを考えるのではないでしょうか。

このように選ぶことを「国あてゲーム」「テーマあてゲーム」と言います。

しかし、確定拠出年金の運用商品を選択する(すなわち長期投資)をする上でこのような「投資対象を絞る」ことは、おすすめしません。

なぜなら、それぞれの国や業績を20年ほどの長いスパンで予測するのはとても難しいからです。

そこで、長期投資をする上で意識して頂きたいことは「全世界の株式に均等に投資すること」です。

どの銘柄がいいのか予測することはプロでも難しいと言われています。しかし、世界のGDPと株式は短期的には変動があるものの長期的には成長、また、世界の人口は増え、所得水準は上昇することが予測されています。

よって、何十年と長いスパンで長期投資をする上では「全世界の株式にバランスよく選択する」ことを意識してみて頂きたいです。

それでも初めての商品選びは不安という方へ

「考え方は分かったけれどそれでも投資は初めてなのでやっぱり怖いし、不安です。」という方もいらっしゃると思います。その場合はぜひ個別相談をしてみましょう。

実はアメリカでは自分だけで判断し、ネットで証券だけで購入している世帯は13%、対面でアドバイスを求める世帯は87%(出典:米国投資信託協会レポート)というように、金融先進国のアメリカではプロの力を借りている世帯の方が多いようです。

アメリカが金融先進国である理由の一つに「プロの力を借りている」ということも挙げられるかもしれません。

弊社では資産運用のサポートをお手伝いしたいと考え、投資教育にも力を入れています。一部無料で動画を公開しておりますのでぜひご覧ください。

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第2章 戦略的導入で「企業経営」はこう変わる
第3章 さあ、はじめよう!事前準備はこれだけ
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エピローグ 確定拠出年金で日本を金融先進国へ
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付録 確定拠出年金の法改正まとめ ― 押さえておきたい2022年度法改正 3つのポイント
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