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投資信託で豊かになる秘訣

本来の企業型確定拠出年金について

日本では「投資信託」という言葉を聞くと「損した」という人が圧倒的に多いです。

対してよく比較に登場する「アメリカ」の事情をお話すると「投資信託」で「子供を大学まで行かせられた」「住宅ローンを完済できた」「豊かな老後を過ごしている」という方も多いのです。

日本は投資信託で成功している人が圧倒的に少ないのです。この差は何か、少し学んでいきましょう。

1.認識の違い

まず日本では「投資信託」を購入し、「マイナスになった時」に解約される方が多いのです。対するアメリカは、定期的に購入しその内容をあまり気にせずに運用している人が多いのです。

アメリカでは“ファイナンシャルプランナー”の地位が高く、運用はファイナンシャルプランナーにお金を支払ってずっとお任せという方も多いのです。そのため認識にも大きな差が生まれてきます。

認識の差は、下のようなものです。

日本: 売買する金融商品

アメリカ:時間で増やす金融商品

筆者も、投資を学び始めたころは「儲かった」という人の情報を取り入れるため、「売買する金融商品」だと思っていましたが、今は時間とともに成長させるための資産だと思い、ある程度ほったらかしにしています。

そうなると気分的に解放されるので、もっと違うことに意識が行くようになり精神面でも気軽になりました。

投資で大切なことは、タイミングではなく、時間をかけることなのです。

2.現金預金は必要。でも全額はリスクが大きい

ずっとこのブログで書いてきましたが、現金の預金は流動性が高いので、使い勝手はいいのですが、今は金利がとても低いので、お金が増えることはありません。

安心感はあるのですが、日本が毎年2%の物価上昇を目指している以上、貯金が毎年2%ずつ減っているという感覚を持つことが大切になります。

同じように企業型確定拠出年金や個人型確定拠出年金(iDeCo)をされている方の中には「元本確保」という日本円での貯金や保険を選んでいる人が半数以上います。

でも確定拠出年金のメリットは「長期投資」となるため、「元本確保」での運用は先ほど書いた通り、2%ずつ減っている感覚を持つべきなのです。

アメリカでは確定拠出年金(401k)の運用は受取時に課税額が多いため、多くの方がその課税額を上回る運用を目指して、「投資信託」を選択しています。

その結果日本の資産を比較して資産残高の増え方に差がついたこともしっかり覚えておきたいです。

3.投資信託のメリットは全世界に投資ができること

投資信託は金融機関が株や債券の選定から、割合などを決めて商品化してくれ、運用までしてくれる商品です。個人で株を買おうと思うと1銘柄からになります。

大きな会社の株式になると数十万~百万以上のまとまったお金が必要になります。そうすると買える内容はとても限られたものになり、リスクが1極集中するため、大幅に値下がりした時のダメージも計り知れなくなります。

それに比べて投資信託は多くの企業の株式や債券を、数百円単位で購入できるのです。リスクは株式に比べると低くなり、利益もその分少なくなりますが、安定した運用をすることができます。

手数料が…という方もみえるかもしれませんが、手数料は自分で手間をかけて銘柄選定しなくてもいい、時間や勉強の金額だと思えば決して高くはありません。

何よりも全世界の株式や債券に投資することができる利点や、プロが代わりに運用してくれる利点を手数料で支払えばいいので、とてもメリットを感じられるのです。

また、確定拠出年金は国の制度であり、金融機関自体が手数料を低く設定している商品が多いです。利益に課税はされないので、運用を考えていらっしゃる方は確定拠出年金から始めるのがおススメです。

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