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よくある質問
現在の役職と具体的な担当業務を教えてください。
2022年4月からプロパートナー、2023年の1月から取締役をしています。
一緒に企業型確定拠出年金を広めてくれる「パートナー」の開拓や教育など、パートナー業務の責任者をしています。
数ある企業の中で、この会社を選んだ理由を教えてください。
まず入社した理由というのが、岩崎さんの考えと、会社の理念・ビジョン・ミッションに、純粋に惹かれました。
「この船に乗りたい」と思ったんですよね。目指しているもの、会社がどこに向かっているのかというのを聞いたときに、岩崎さんと一緒に働けば、日本を変える一員になれるかもしれない。自分の可能性が広がると思いました。
確定拠出年金の導入サポートという仕事の面白さや、やりがいを感じる瞬間を教えてください。
中小企業の従業員の方に、今まで学校や社会で教わってこなかった金融教育を提供できることです。
今まで運用に興味がなかった方や、運用に興味があるけど機会がなかった方、何から始めたらよいのかわからない方など、確定拠出年金をきっかけに運用を学ぶきっかけを作ってあげられます。
我々の活動が日本の金融リテラシー向上に貢献し、みなさんの中のお金の不安を少しでもなくしてあげることに役立ちたいと思います。
この会社に務めてから、どのようなスキルや知識が身につきましたか?具体的な例があれば教えてください
人生との向き合い方や、仕事との向き合い方がかわりました。
なんのために仕事をしているのか、自分はどうしたいのか、こんなことを真剣に一緒に考えさせてくれる職場は、他に無いと思いますし、FDCJで働くとどんどん考え方が幸せになっていくのを実感します。
知識の面では、代表の岩崎が日々色々なことを学んでいるのですが、最近では岩崎自身のAIを活用したスキル向上が目まぐるしいです。
そんな岩崎のもとで働くと、AIの勉強会、時間管理、タスク処理など様々な勉強があります。FDCJで働くことは自身のキャリアアップに必ずつながります。
職場の雰囲気についておしえてください。
職場の雰囲気はとても良いです。
ただ仕事をしているのではなく、岩崎さんの考え方が「みんなが幸せになるための仕事をするためには、自分たちもレベルアップをしていかなくてはならない」というものなので、会社として、定期的に人間力を高める勉強会を行っています。
社内の勉強会を強化していて、他社よりも時間をさいていると感じています。
ほぼオンラインの職場なので、「お互いの人間性などをどのように理解していくのか」などの疑問は当初ありましたが、社内の勉強会がお互いの人間性も理解できる機会になっていますね。
また、FDCJスタッフ全員自己研鑽しているので、みんな優しく人間力の高いチーム組織だと思います。
例えば、オンラインでの仕事であっても、互いにチャットの中身から困っているような点が見て取れる際は、みんなでリマインドや確認の手を差し伸べてくれます。
毎月1ON1ミーティングを実施し、困っていることや改善してほしいことに耳を傾け、社員全体が働きやすい職場を常に探し続けています。
プライベートの時間を充実させるために心がけていることや、この会社ならではのメリットがあれば教えてください。
ポイントは、「代表の岩崎さんが家事をめちゃくちゃやっているということ」です。
つまり、代表がライフワークバランスを徹底しています。そのため、残業を指示されたなどの話を聞いたことはありません。
また、社員全員が家族を大事にしているため、学校行事などは優先して休みをとっています。
ほぼオンラインワークなので、好きな時間に休み、好きな時間に業務にとりかかれるのでメリハリがつきます。
自分のペースで柔軟に働ける環境なので、自己成長と自己管理能力が養われる職場環境です。
入社して感じた「意外な良い点」や「働く上での新しい気づき」があれば教えてください。
岩崎さんの常に学び続ける姿勢に刺激を受け、自分自身もさらに成長しようという意識が強くなりました。
また、人生の目標などいったことを今まで深く考えることがなかったのですが、FDCJで働いてから、プライベートと仕事という、人生の目標が明確になりましたね。
まず仕事は、「自分を含め、働いている社員を幸せにすること」です。その中で、具体的には「上場をすること」を掲げています。
プライベートでは、「自分自身の心身が健康であることと、家族の幸せ」が第一にあります。
そのうえで、「その幸せのためになにをするのか」というのを細かく決めるようになりました。
こんなに学べる環境ってなかなかないと思います!
今後、この会社や業界で挑戦したいこと、実現したいことは何ですか?
会社として、真っ当な金融サービスを提供するリーダーになること、その働き方のお手本となり、影響を与えていきたいです。
金融業界は、真っ当で、お客様にも社会にもいいことをやろうとするとビジネスにしにくいのが現状ですが、そこを乗り越えて「真っ当なことをしても成り立つんだ」ということを知ってほしいですし、そのための大きな目標として上場を掲げています。