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「資産配分」「配分指定」とは

企業型も、個人型も確定拠出年金をはじめるときに1つ壁になるのが「資産配分」を決めることです。金融機関によっては「配分指定」と言います。

この「資産配分」と「配分指定」は同じことを言っているのですが、わかりやすく今日は解説していこうと思います。

1.まずは確定拠出年金の流れの確認

確定拠出年金は初めに覚えておきたい流れが3つあります。それが

1、銀行や給料からお金が引き落とされる(拠出といいます)

2、1で引き落とされたお金が自分の口座に入ります

(口座はwebでいつでも確認可能)

3、2で入ったお金を運用します

3つの流れを覚えておきましょう。

2.資産配分のタイミングを確認します

資産配分は、自分のDC口座(確定拠出年金の口座)にお金を入れる時に、適用されます。イメージは下の図のところになります。まずお金が引かれて資産配分を元に投資信託や元本保証の定期預金などに割り当てられるイメージになります。

3.資産配分(配分指定)の例を説明

資産配分は特にこうしておかなければいけないというルールはありません。何もしなかったら、元本保証に入る仕組みになっています。確定拠出年金のいいところは、「投資信託」で「自分で運用先を選べる」ところにあります。せっかくですから、

投資信託を選んで老後の自分のお金を運用してみてはいかがでしょうか。下の図は10,000円の方の例を書いています。それぞれ、元本保証のある商品に30%、日本株に30%、世界株に40%としています。この配分になりますと毎月3,000円は元本確保商品に、3,000円は日本株に、4,000円は世界株に入っていきます。

2か月目には元本確保商品が6,000円、日本株が6,000円、世界株が8,000円になるわけです。このように毎月どの資産に入れるかを決めることが資産配分では重要になって来ます。

4.でも、投資信託や投資って、損するんでしょ?そんな方は

投資=損をする という考えの方は多くいらっしゃいます。投資は利益が出ることもあれば、マイナスになることもあります。それでもその時々変化するだけで、利益確定しなければマイナスでも「含み損」といって、数字ではマイナスですが、そのまま保有することによってプラスになるまで待つことができるのです。

それでも不安だよという方にはまず小額から投資信託を始めることをおススメしています。10,000円のうち、1,000円くらいならいかがでしょうか。マイナスになっている数字を見ても「そんな時もあるな」と見ていられる額でしたら、1,000円になる10%から始めてみてはいかがでしょうか。

5.「資産配分」はどうやって選ぶの

下に、商品の種類をまとめた内容を貼っています。いまいちわからない。という方にお勧めなのは、1つの商品だけでなく、複数の商品を組み合わせること。

資産配分はいつでも変更できますし、手数料もかからないので確定拠出年金のIDとパスワードを手に入れたら「資産配分」もしくは「配分指定」というメニューを見てみてはいかがでしょうか。まだ不安な方は毎月5%くらい、上記の10,000円の例ですと500円から始めてみては。

6.運用は見やすい画面で確認できます。1年に1~2回くらいは確認しましょう

確定拠出年金は国の制度です。どの金融機関も、口座の管理画面はとても分かりやすくできています。下の例は個人型確定拠出年金(iDeCo)のSBI証券の運用画面になります。日々使いやすくシステムが変わっていくので、今のものとは少々違うかもしれませんが、自分の資産が一目で分かるようにグラフなどもあります。

画面ではマイナスに見えている商品も、実は今「安い商品」なので、多く買える商品と言えます。確定拠出年金は毎月一定額を買う「ドルコスト平均法」になります。ドルコスト平均法を使ってマイナスの時も、プラスの時も老後の60歳以降に向けて、しっかりと少しずつ積み立てていくイメージを持つといいですね。

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